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安全な治療を行うために
当院内視鏡センターでは、すべての患者様に安全かつ安心な内視鏡検査・治療を受けていただくために、事実に基づいた最新の医療設備と快適な環境を整備しています。以下に、当センターが提供する主な設備をご紹介します。
内視鏡検査室(4室)

検査専用の部屋を4室設けており、そのうち1室は治療専用室です。治療室には、術者と患者双方の集中力と落ち着きを高めるブルーライト照明を採用しています。ここではESD(内視鏡的粘膜下層剥離術)など、専門的な処置が行われます。
リカバリーベッド(8床)

検査や治療後にそのまま休んでいただけるリカバリーベッドを8床備えています。静かで快適な空間で、体調を整えながらお過ごしいただけます。
診察室兼説明室(2室)

検査前の説明や、検査後の結果報告を行うための部屋を2室設けています。モニターを用いたわかりやすい説明で、不安を取り除く丁寧な対応を心がけています。
X線透視室(1室)
ERCP(内視鏡的逆行性胆道膵管造影)など、X線透視が必要な検査や処置に対応しています。安全性と正確性を重視した環境が整っています。
次世代内視鏡システム「EVIS X1」

当センターでは、オリンパス社製の最新型内視鏡システム「EVIS X1」を導入しています。これにより、微細な病変もより正確に捉えることができ、早期発見と迅速な対応が可能となります。
入院準備をサポートするアメニティセット
入院が必要な方には、パジャマや洗面用具などをまとめたアメニティセットをご用意しています。手ぶらでの入院も可能なため、急な対応にも安心です。